またまた凄いミライモンスターが出現しましたね。注目の選手の紹介です。
古賀ジェレミー選手は、男子110mハードルで急成長を続けている陸上選手です。東京高校時代に日本高校記録を樹立し、2026年春からは順天堂大学へ進学。さらに2026年8月のU20世界選手権では銀メダルを獲得し、準決勝で12秒95のU20アジア新記録まで打ち立てました。
身長185cmという恵まれた体格もあり、「古賀ジェレミーは何者?」「高校や中学はどこ?」「両親はどんな人?」「何歳?」「自己ベストは?」と気になっている人も多いのではないでしょうか。実は陸上を本格的に始める前には空手でも全国トップクラスの成績を残しており、幼い頃からスポーツで結果を出してきた選手です。
この記事では、古賀ジェレミー選手の身長・年齢などのプロフィールをはじめ、東京高校や保土ケ谷中学校での学生時代、両親やルーツ、順天堂大学進学後の活躍、自己ベスト、U20日本記録・アジア記録まで一つずつ詳しく見ていきます。
古賀ジェレミーは何者?身長185cm・19歳の110mハードル選手
古賀ジェレミー選手は、順天堂大学陸上競技部に所属する男子110mハードルの選手です。2007年5月21日生まれで、2026年9月現在は19歳。日本陸上競技連盟の「ダイヤモンドアスリート」にも認定され、将来の日本代表を担う選手として強化されています。
高校時代からすでに大学生・社会人のトップ選手と競い、日本選手権決勝にも進出しました。大学1年となった2026年にはU20アジア選手権優勝、U20世界選手権銀メダルと国際舞台でも結果を残しており、もはや「将来が楽しみな高校生」ではなく、日本の110mハードル界を担う若手選手の一人になっています。
古賀ジェレミーの基本プロフィール
| 項目 | 内容 | 補足 |
|---|---|---|
| 名前 | 古賀ジェレミー | 英語表記 Jeremy Koga |
| 生年月日 | 2007年5月21日 | 日本陸連・World Athletics掲載 |
| 年齢 | 19歳 | 2026年9月現在 |
| 身長 | 185cm | 2026年取材時 |
| 体重 | 78kg | 2026年3月取材時 |
| 種目 | 男子110mハードル | スプリントハードル |
| 中学校 | 保土ケ谷中学校 | 横浜市 |
| 高校 | 東京高等学校 | 2023年入学 |
| 大学 | 順天堂大学 | 2026年入学・1年 |
| 現在の所属 | 順天堂大学 | 陸上競技部 |
| 父親 | ガーナ人 | 氏名・職業は公表確認なし |
| 母親 | 日本人 | 氏名・職業は公表確認なし |
| 主な実績 | U20世界選手権銀 | 2026年 |
| U20自己記録 | 12秒95 | 99.0cm、U20アジア記録 |
| 一般規格自己記録 | 13秒40 | 106.7cm、2026年 |
生年月日は日本陸連とWorld Athleticsの双方で2007年5月21日と確認できます。2026年4月の大学入学前後には身長185cm、体重78kgと紹介されており、110mハードル選手らしい長身の体格が大きな特徴です。
身長は185cm!高校時代から大型ハードラーとして注目
古賀ジェレミー選手の身長は185cmです。2026年3月に大学入学前の練習を取材した「4years.」では、185cm・78kgと紹介されています。
110mハードルでは、高さ106.7cmのハードルを10台越えながらスプリント能力を競うため、身長だけで結果が決まるわけではありません。それでも古賀ジェレミー選手は長い手脚に加え、ハードル間をスピードを落とさず進む能力を持っており、高校時代から「大型ハードラー」として取り上げられてきました。
一方で、古賀ジェレミー選手本人は単に体格任せで走っているわけではありません。順天堂大学入学前の取材では、接地の位置や地面からの反発、ハードルを越える際の腕の動きまで細かく説明しており、自分の動きをかなり具体的に理解していることが分かります。
本名は古賀ジェレミー?英語表記はJeremy Koga
日本陸連やWorld Athleticsでは「古賀 ジェレミー」「Jeremy KOGA」という名前で登録されています。そのため、競技者として公表されている名前は古賀ジェレミーで間違いありません。
一方、別のミドルネームを含む戸籍上のフルネームなどは、公的なプロフィールでは確認できません。ネット上で別の名前が出ても、公式競技記録や本人発言で確認できないものを本名として扱うことはできません。
ガーナと日本にルーツを持つ
古賀ジェレミー選手は、ガーナ人の父親と日本人の母親を持つ選手です。2025年の日本選手権やインターハイを伝えた複数のスポーツ報道で、この家族背景が紹介されています。
そのため「古賀ジェレミーはハーフ?」という疑問については、父親がガーナ人、母親が日本人という意味では、日本とガーナ双方にルーツを持つ人物です。
World Athleticsでは所属国が「Japan」と記載され、U20アジア選手権やU20世界選手権にも日本代表として出場しています。ただし、法的な国籍の細かな状況や二重国籍の有無などについて本人が詳しく説明した公式情報は確認できないため、競技上は日本代表選手として活動している、とするのが正確です。
古賀ジェレミーの高校は東京高校!中学は保土ケ谷中学校
古賀ジェレミー選手の学歴で特に注目されているのが、高校と中学校です。
中学校は横浜市の保土ケ谷中学校、高校は東京都大田区にある東京高等学校へ進みました。2026年には高校を卒業して順天堂大学へ入学しており、現在は大学1年生です。
中学は保土ケ谷中学校!四種競技から110mハードルへ
古賀ジェレミー選手の出身中学校は保土ケ谷中学校です。日本陸連の公式プロフィールにも、保土ケ谷中で複数種目を経験していたことが掲載されています。
中学生になった当初から110mハードル一本だったわけではありません。四種競技などにも取り組み、走高跳を含むさまざまな種目を経験した後、スプリントハードルに絞っていきました。
横浜市の2021年度記録でも、中学2年だった古賀ジェレミー選手は110mハードルで15秒06を記録。また走高跳では1m55を跳んでおり、中学生の頃から一つの種目だけに偏らず幅広い能力を磨いていたことが分かります。
中学3年の2022年には110mハードルで全日本中学校選手権に出場し、U16陸上大会にも進出しました。現在の専門種目につながる土台ができたのは、この中学時代だったといえそうです。
高校は東京高等学校!1年生からインターハイ出場
中学校卒業後の2023年春、古賀ジェレミー選手は東京高等学校へ進学しました。
東京高校は陸上競技の強豪校として知られており、古賀ジェレミー選手は高校1年から東京都大会3位、南関東大会5位と結果を残してインターハイへ出場しています。高校のハードルは中学時代より高さが増しますが、移行直後から全国レベルで戦っていました。
さらに2023年秋には国民体育大会の少年B110mハードルで13秒92を記録して全国初優勝。高校1年生の段階で全国タイトルを手にしたことで、一気に名前が知られるようになりました。
高校2年でインターハイ優勝・日本高校記録13秒59
2024年、高校2年になった古賀ジェレミー選手は大きく飛躍します。
インターハイ南関東大会で13秒91をマークすると、全国高校総体では予選13秒83、準決勝13秒67と自己記録を更新。決勝では向かい風0.7mの条件で13秒59を出し、日本高校記録を塗り替えて優勝しました。
しかも大会中に一度記録を更新して終わりではなく、準決勝から決勝にかけてさらにタイムを縮めています。高校2年生で全国優勝と高校記録を同時に達成したことで、世代を代表するハードラーとしての評価が一気に高まりました。
2024年10月のU18陸上大会でも、U20規格の110mハードルを13秒41で制覇。インターハイだけの一発ではなく、年間を通して高いレベルの走りを続けています。
高校3年で13秒45の高校新記録!インターハイ2連覇
高校3年の2025年には、南関東大会で13秒45を記録し、自身の持つ日本高校記録をさらに更新しました。東京高校陸上競技部も「大会新記録、日本高校新記録」と公式に発表しています。
インターハイでは13秒18をマークして2連覇。ただし追い風が+2.2mだったため、公認記録にはなりません。公認の日本高校記録は13秒45ですが、追い風参考とはいえ13秒18で走った事実は、シニア規格でも世界を意識できるスピードを持っていたことを示すレースになりました。
大学は順天堂大学!2026年に進学
古賀ジェレミー選手は2026年春、順天堂大学へ進学しました。現在は順天堂大学陸上競技部の1年生として110mハードルに取り組んでいます。
順天堂大学は、村竹ラシッド選手や泉谷駿介選手など、世界大会の決勝を経験した110mハードル選手を輩出してきた大学です。高校記録保持者だった古賀ジェレミー選手が、大学でもハードルの強豪環境を選んだことになります。
大学入学前には日本陸連の事業でアメリカの「ALTIS」で練習する機会も得ており、世界トップレベルの動きを取り入れながらハードリングを改良していました。高校までの走りをそのまま続けるのではなく、シニアの世界を見据えて技術そのものを変え始めています。
小学生時代は空手で全国制覇
古賀ジェレミー選手の経歴で意外なのが、陸上より前に取り組んでいた空手です。
本人への取材によると、小学1年から4年まで組み手で全国4連覇し、型でも小学3、4年に全国2連覇を経験しています。新極真会の公式記録でも、2016年の全日本小学生空手道選手権・小学3年男子重量級で古賀ジェレミー選手の優勝が確認できます。
ところが小学5年では組み手と型がともに3位となり、その後は空手から離れました。古賀ジェレミー選手自身は、勝つことを強く意識するようになって楽しめなくなった経験を語っています。その後、小学6年から横浜ジュニア陸上クラブで陸上を始めました。
幼少期から陸上一筋だったわけではなく、空手で全国レベルを経験した後に競技を変え、現在の110mハードルへたどり着いたという経歴は特徴的です。
古賀ジェレミーの両親は?父親がガーナ人・母親が日本人
古賀ジェレミー選手の両親について公表されている大きな情報は、父親がガーナ人、母親が日本人という点です。2025年の日本選手権や国民スポーツ大会を報じたスポーツ紙でも、この家族背景が紹介されています。
一方で、両親の名前や年齢、詳しい職業まで信頼できる公式情報で明らかにされているわけではありません。
父親はガーナ人!職業や名前は非公表
古賀ジェレミー選手の父親はガーナ人です。スポーツ報道では繰り返し「ガーナ人の父」と紹介されているため、この点は確認できる情報です。
ただし、父親の氏名や職業、身長、スポーツ歴などは公表されていません。「父親も陸上選手だったのでは」「父親から身体能力を受け継いだのでは」といった推測につながりやすい部分ですが、現時点では根拠のある情報は確認できません。
母親は日本人!詳しいプロフィールは明かされていない
母親については日本人であることが報道されています。こちらも氏名や職業などの詳しいプロフィールは確認できません。
古賀ジェレミー選手は高校生の頃から全国大会やメディアで注目されるようになりましたが、両親を前面に出して活動してきた選手ではありません。そのため、家族について確認できる情報はルーツを中心とした限られた範囲になっています。
兄弟姉妹はいる?
古賀ジェレミー選手に兄弟や姉妹がいるのかについても、本人や日本陸連、学校、大学などから明確に公表された情報は確認できませんでした。
ネット上では家族構成についてさまざまな記述がありますが、一般人とみられる家族まで含めて確定できる資料はありません。現時点では、父親がガーナ人、母親が日本人というところまでが、信頼できる報道で確認できる家族情報です。
古賀ジェレミーの陸上経歴!高校記録からU20世界銀メダルへ
古賀ジェレミー選手が本格的に陸上を始めたのは、小学6年で横浜ジュニア陸上クラブに入ってからです。その後、中学で四種競技などを経験し、110mハードルへ種目を絞ったことで才能が大きく伸びました。
特に東京高校に入学してからの成長は速く、高校1年で全国優勝、高校2年で日本高校記録、高校3年で日本選手権決勝進出。そして順天堂大学1年でU20世界選手権銀メダルと、毎年のように競技レベルを上げています。
2025年は高校生で日本選手権5位
2025年7月の日本選手権では、高校3年生ながら一般のトップ選手を相手に決勝まで進出しました。
予選は13秒49で1着、準決勝は13秒56で3着。決勝では13秒52をマークして5位に入り、高校生として11年ぶりに日本選手権男子110mハードルの決勝を走りました。
高校生の全国大会だけでなく、泉谷駿介選手ら日本トップクラスと同じレースで5位に入ったことで、シニアでも戦えることを証明した大会でした。
左膝の半月板損傷を乗り越えて高校記録更新
実は2025年は、順調なシーズンだったわけではありません。
古賀ジェレミー選手は同年2月、体育の授業でソーラン節を踊った際に左膝を負傷し、半月板損傷と診断されたことを明かしています。約2カ月十分に動けない時期がありながら、復帰後に高校記録を13秒45まで更新しました。
競技練習ができない期間には、実際のレースを頭の中で細かくイメージしていたとも語っています。高校3年での記録だけを見ると順調に伸び続けたように映りますが、その途中には大きな故障もありました。
国スポで13秒07のU20日本新記録
2025年10月の国民スポーツ大会では、U20規格の男子110mハードルで**13秒07(+0.7)**を記録しました。
これは当時のU20日本新記録です。高校規格・一般規格で使う106.7cmより低い99.1cmのハードルを使う種目ですが、古賀ジェレミー選手のスピード能力の高さを示す記録となりました。
2025年には日本陸連アスレティックス・アワードの新人賞にも選ばれています。日本陸連はU20日本記録、日本選手権5位、U20東アジア選手権銀メダルなどを主な実績として挙げました。
2026年のU20アジア選手権で13秒05
順天堂大学に入った2026年4月、古賀ジェレミー選手は織田記念の一般規格110mハードルで**13秒40(-0.2)**をマークして2位。大学に入学して間もない段階で国内トップクラスと互角に走りました。
5月29日のU20アジア選手権では99.0cm規格の110mハードル決勝を**13秒05(-0.5)**で制し、自身の持つU20日本記録を更新。金メダルを獲得しました。
高校を卒業してわずか数カ月で、国内だけではなくアジアの頂点に立っています。
2026年日本選手権では失格
一方、2026年6月の日本選手権では予選でハードルに脚を強く当て、その後すべてのハードルを越えられなかったとして失格となりました。
古賀ジェレミー選手は、走る速度が上がっている一方でハードリングがうまく合わなかったという趣旨の振り返りをしています。そして試合後には、同年中の12秒台を目標にする発言もしていました。
結果だけなら予選敗退ですが、その約2カ月後のU20世界選手権で実際に12秒台を記録することになります。
U20世界選手権で12秒95!アジア新記録で銀メダル
2026年8月、アメリカ・オレゴン州ユージンで行われたU20世界選手権が、古賀ジェレミー選手の大きな転機となりました。
予選は13秒54でしたが、準決勝で一気にタイムを縮め、**12秒95(+0.3)**を記録。U20アジア新記録で、U20世界歴代3位となる大記録でした。
決勝でも12秒97(+0.7)を出して銀メダル。優勝したアメリカ選手には届かなかったものの、日本勢としてU20世界選手権男子110mハードルで大きな結果を残しました。
古賀ジェレミー選手本人も帰国後、12秒台で走った感覚を得られたことを収穫として挙げています。高校時代から公言してきた「12秒台」が、まずはU20規格で現実になりました。
古賀ジェレミーの自己ベストは12秒95?13秒40との違い
古賀ジェレミー選手の自己ベストを調べる際に注意したいのが、110mハードルには年代によって異なるハードルの高さがあることです。
2026年9月現在、最も速いタイムはU20規格で記録した12秒95です。一方、一般・シニア規格の110mハードルでは13秒40が公認自己ベストとなっています。
U20規格のベストは12秒95
12秒95は2026年8月のU20世界選手権準決勝で記録しました。風は+0.3mで公認条件内です。
このレースで使われたハードルは高さ99.0cm。順天堂大学は12秒95について「U20アジア新記録」「U20世界歴代3位」と発表しています。
それまでの自己記録は2026年5月のU20アジア選手権で出した13秒05だったため、わずか数カ月で0秒10縮めたことになります。
一般規格の自己ベストは13秒40
シニアと同じ高さ106.7cmの110mハードルでは、2026年4月29日の織田記念で記録した**13秒40(-0.2)**が自己ベストです。World Athleticsでも13秒40が公認記録として掲載されています。
2025年インターハイでは13秒18を出していますが、風が+2.2mだったため追い風参考記録です。そのため、公認自己ベストとして13秒18を扱うことはできません。
「古賀ジェレミーのベストは12秒95なのか13秒40なのか」という疑問は、ハードルの高さが違うため両方正しいということになります。U20規格なら12秒95、シニア規格なら13秒40です。
高校記録は13秒45
高校時代の公認ベストは、2025年6月の南関東大会で記録した13秒45です。
これは男子110mハードルの日本高校記録。2024年に自身が出した13秒59を0秒14更新しました。
つまり古賀ジェレミー選手の記録は、「高校記録13秒45」「大学進学後の一般規格13秒40」「U20規格12秒95」と段階的に更新されています。
古賀ジェレミーの性格・人柄は?強気な目標と繊細な競技感覚
古賀ジェレミー選手は、インタビューでかなり大きな目標をはっきり口にするタイプです。
高校時代には東京世界陸上への出場を目標に掲げ、現在は2028年ロサンゼルス五輪での金メダルを目指しています。順天堂大学進学後も「五輪金」という目標を変えていません。
大きな目標を言葉にするタイプ
2025年の日本選手権準決勝を突破した際には、決勝で優勝を狙う強気な発言もしていました。当時はまだ高校3年生でしたが、実際に決勝で5位に入り、その後インターハイでは13秒18を記録しています。
東京高校の能登谷雄太顧問も、古賀ジェレミー選手自身は大げさなことを言っている意識ではなく、本当に実現できると思って目標を口にしていたという趣旨の話をしています。
大きな言葉だけが先行しているのではなく、実際に記録を縮めてきたことが古賀ジェレミー選手の注目度を高めている理由の一つです。
練習は「楽しい」が大前提
一方で、古賀ジェレミー選手は練習そのものを好きだとは話していません。
小学生の空手時代、勝つことばかりを求めるようになって競技を楽しめなくなった経験があり、陸上では「楽しむこと」を大切にしていると紹介されています。意味が分からないまま練習するのではなく、なぜその動きが必要なのかを考えて取り組むタイプです。
ハードル練習でも接地や腕の動きについて具体的に説明していることから、感覚を自分の言葉へ置き換えながら競技に取り組んでいることが分かります。
古賀ジェレミーの現在は順天堂大学1年!ロサンゼルス五輪を目指す
2026年9月現在、古賀ジェレミー選手は順天堂大学1年生です。
8月のU20世界選手権で銀メダルを獲得したばかりで、日本陸連のダイヤモンドアスリートとしても活動しています。高校時代の日本高校記録保持者から、世界のU20トップクラスへと立場が変わりました。
次に注目されるのは、U20規格ではなくシニア規格のハードルでどこまで記録を縮められるかです。U20のハードルは99.0cmですが、五輪や世界選手権で使われる男子110mハードルは106.7cm。順天堂大学もU20世界選手権後、シニア規格での12秒台への期待に触れています。
2025年の東京世界選手権では、村竹ラシッド選手が男子110mハードルで5位に入賞しました。古賀ジェレミー選手自身も会場でレースを観戦し、世界大会で戦う自分の姿を思い描いていたことを語っています。
高校時代に掲げていた「大学1年で12秒台」という目標は、まずU20規格で達成しました。ここから一般規格でも12秒台へ入り、2028年ロサンゼルス五輪の日本代表争いに加われるかが大きな見どころになりそうです。
古賀ジェレミーの人物像に関するまとめ
- 古賀ジェレミー選手は順天堂大学で男子110mハードルに取り組む陸上選手
- 2007年5月21日生まれで、2026年9月現在は19歳
- 身長は185cmで、2026年3月の取材時は体重78kg
- 中学校は横浜市の保土ケ谷中学校で、四種競技など複数種目を経験した
- 高校は陸上強豪の東京高等学校で、2024年・2025年のインターハイ110mハードルを連覇
- 2025年に13秒45の日本高校記録を樹立した
- 父親はガーナ人、母親は日本人で、日本とガーナにルーツを持つ
- 小学生時代は空手でも全国優勝を重ね、小学6年から陸上を始めた
- 2026年から順天堂大学へ進学し、一般規格では13秒40の自己ベストを記録
- 2026年U20アジア選手権を13秒05のU20日本新記録で優勝した
- 2026年U20世界選手権では12秒95のU20アジア新記録を樹立し、銀メダルを獲得
- 現在はシニア規格での12秒台と2028年ロサンゼルス五輪を大きな目標としている
古賀ジェレミー選手は、高校記録を持つ選手という段階から、U20世界選手権のメダリストへと急速に成長しています。順天堂大学でシニア規格への対応をさらに進めたとき、村竹ラシッド選手らと日本代表を争う存在になるのか、今後の110mハードル界で特に注目したい選手です。
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110mハードルに取り組む選手については、村竹ラシッドの110mハードルの記録も紹介しています。選手それぞれの歩みや大会での活躍をあわせてご覧ください。
参考・出典
日本陸上競技連盟「日本陸連 アスレティックス・アワード2025」







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