吉岡大翔は何者?順天堂大学のエース!佐久長聖時代の高校記録や箱根駅伝・経歴も解説

吉岡大翔(よしおか・ひろと)選手は、順天堂大学陸上競技部に所属する長距離ランナーです。佐久長聖高校3年時に男子5000mで13分22秒99を記録し、当時の日本高校記録を樹立したことで一躍注目を集めました。

高校卒業後は順天堂大学へ進学。大学では思うように走れない時期も経験しましたが、箱根駅伝には1年時から3年連続で出場しています。2026年の第102回箱根駅伝ではエース区間の2区を任され、順天堂大学の総合3位に貢献しました。

この記事では、吉岡大翔選手が何者なのか、年齢や身長などのプロフィールから、家族、出身小学校・中学校・高校・大学、佐久長聖時代の高校記録、箱根駅伝の成績まで詳しく解説します。順天堂大学の最上級生となった2026年現在の活動も見ていきましょう。

吉岡大翔は何者?順天堂大学を代表する長距離ランナー

吉岡大翔選手は、トラック競技の5000m・10000mと駅伝を中心に活躍している陸上選手です。

高校時代から全国トップクラスの記録を残しており、2022年にはU20世界選手権の男子5000mで7位入賞。さらに、同年11月に男子5000mの日本高校記録を打ち立てました。

順天堂大学進学後は、大学1年時から日本インカレで日本人トップに入るなど実力を発揮しています。箱根駅伝でも3年連続で異なる区間を走り、2026年度はスポーツ健康科学部の4年生として大学陸上最後のシーズンを迎えました。 また、関連する選手については、井上朋哉選手の箱根駅伝3区での走りも紹介しています。

吉岡大翔の基本プロフィール

項目内容補足
名前吉岡大翔公式表記
読み方よしおか・ひろと英語表記はHiroto Yoshioka
生年月日2004年5月18日日本陸連掲載
年齢22歳2026年9月時点
出身長野県登録陸協も長野
国籍日本とみられる国籍そのものの公式記載は未確認
身長167cmと紹介されている現在の大学公式ページでは記載なし
出身中学校長野市立川中島中学校大会記録などから確認
出身高校佐久長聖高校長野県の駅伝強豪校
大学順天堂大学スポーツ健康科学部
学年4年2026年度
専門長距離走5000m・10000m・駅伝
5000m自己記録13分22秒99高校3年時に記録
10000m自己記録28分08秒022025年に記録
ハーフ自己記録1時間02分25秒箱根駅伝選手紹介掲載
主な実績U20世界選手権5000m・7位2022年
SNSX・Instagram本人名義のアカウントあり

生年月日は2004年5月18日で、日本陸上競技連盟の代表選手紹介にも掲載されています。2026年度は順天堂大学スポーツ健康科学部の4年生です。

名前の読み方は「よしおか・ひろと」

吉岡大翔選手の名前は、「よしおか・ひろと」と読みます。

「大翔」は「ひろと」以外の読み方もできるため、初めて名前を見た人には読みにくいかもしれません。箱根駅伝の選手紹介では、英語で「YOSHIOKA Hiroto」と表記されています。

「吉岡大翔」は競技会や学校、日本陸連などで使用されている名前です。本名かどうかを改めて説明した公式情報は見当たりませんが、芸名を使う職業ではなく、学生選手として一貫して同じ名前で登録されています。

出身地と国籍は?

吉岡大翔選手は長野県にゆかりの深い選手です。日本陸連の代表選手紹介では登録陸協が「長野」となっており、長野市立川中島中学校から佐久長聖高校へ進学しています。

国籍については、公式プロフィールに明確な記載を確認できませんでした。ただし、日本陸上競技連盟から国際大会へ派遣され、日本代表としてU20世界選手権に出場しています。

名前や経歴から国籍に関する特別な噂が出ているわけではなく、ハーフや外国籍だとする根拠のある情報も確認できません。

吉岡大翔の家族構成!弟も陸上選手?

吉岡大翔選手の家族については、父親・母親の氏名や職業など詳しい内容が公表されていません。

一方で、弟も陸上競技に取り組んでいたという情報があります。兄弟で同じ長距離競技に打ち込んでいたことから、吉岡家にとって陸上は身近な競技だったことがうかがえます。

父親と母親はどのような人?

吉岡大翔選手の父親と母親は一般人とみられ、名前や年齢、職業は公表されていません。

ネット上には「両親も陸上経験者」とする情報がありますが、現時点で確認できる大学や日本陸連の公式プロフィールには記載されていません。そのため、両親の詳しい競技歴までは断定できない状況です。

吉岡大翔選手が小学生の頃からランニングに触れ、中学・高校と長距離競技を続けてきたことを考えると、家族の理解や協力があったことは想像できます。ただし、本人が家族との関係を詳しく語った公式インタビューは多くありません。

弟の吉岡斗真も佐久長聖高校で陸上に取り組んだ

吉岡大翔選手には、1学年下の弟・吉岡斗真さんがいると紹介されています。

吉岡斗真さんも川中島中学校を経て、兄と同じ佐久長聖高校の駅伝部に所属していました。兄弟そろって長距離選手として活動し、2022年には一緒に撮影された様子も紹介されています。

吉岡大翔選手は高校時代に全国トップクラスの選手として注目されていたため、弟にとって大きな刺激となる存在だったのではないでしょうか。一方、競技者同士だからこそ、単純な「有名選手の兄と弟」という関係だけでは語れない部分もあったはずです。

結婚や子供に関する公表はない

2026年9月時点で、吉岡大翔選手が結婚したという発表は確認できません。妻や子供がいるという公式情報もありません。

現在は22歳の大学4年生で、競技活動に力を入れている時期です。交際相手に関する確かな報道も見当たらないため、家族構成として確認できるのは両親と弟に関する情報までとなっています。

吉岡大翔の学歴!川中島中学校から佐久長聖高校へ進学

吉岡大翔選手は、長野市内の小学校・中学校を経て、全国高校駅伝の強豪として知られる佐久長聖高校へ進学しました。

中学時代にはすでに全国大会で結果を残していましたが、高校ではさらに記録を伸ばし、日本高校長距離界を代表する選手へ成長しています。

出身小学校は長野市立川中島小学校とされている

吉岡大翔選手の出身小学校は、長野市立川中島小学校と紹介されています。

小学生時代は川中島JRCで活動し、小学6年生頃から本格的に長距離競技へ取り組み始めたとされています。小学生向けのクロスカントリー大会に出場した記録も残っています。

ただし、現在の順天堂大学や日本陸連のプロフィールには小学校名の記載がありません。出身小学校については、過去の大会記録をもとに紹介されている情報として捉えるのが適切です。

出身中学校は長野市立川中島中学校

出身中学校は、長野市立川中島中学校です。

中学3年だった2020年1月には、全国都道府県対抗男子駅伝に長野県代表として出場。中学生が担当する6区で8分22秒の区間新記録をマークし、長野県の優勝に貢献しました。

5000mの高校記録が特に有名な吉岡大翔選手ですが、全国から注目されるようになった原点は中学時代の駅伝にあります。短い中学生区間で結果を出したスピードが、その後のトラック競技にもつながっていきました。

佐久長聖高校で5000m日本高校記録を樹立

中学校卒業後は、長野県佐久市にある佐久長聖高校へ進学しました。

佐久長聖高校は全国高校駅伝の優勝経験を持ち、多くの大学・実業団選手を送り出している駅伝強豪校です。吉岡大翔選手は厳しい競争の中で力を伸ばし、高校3年だった2022年に大きな結果を残しました。

2022年8月のU20世界選手権では、男子5000m決勝で14分10秒68を記録して7位入賞。同年11月13日の日本体育大学長距離競技会では13分22秒99をマークし、男子5000mの日本高校記録を樹立しました。

従来の高校記録を大幅に更新したことで、「高校長距離界の怪物」「異次元の高校生」といった表現で紹介されるようになります。吉岡大翔選手が何者なのかを知るうえで、13分22秒99は外せない記録です。

順天堂大学スポーツ健康科学部へ進学

2023年4月、吉岡大翔選手は順天堂大学スポーツ健康科学部へ進学しました。

順天堂大学は箱根駅伝で11回の総合優勝を誇る伝統校です。三浦龍司選手や塩尻和也選手など、トラックの国際大会でも活躍する長距離選手を育ててきました。

高校記録保持者だった吉岡大翔選手には、入学直後から大きな期待が集まりました。大学1年時の2023年日本インカレ5000mでは、14分00秒43で4位。留学生3人に続く日本人トップに入り、大学でも通用する力を示しています。

吉岡大翔の経歴と箱根駅伝での成績

吉岡大翔選手の大学3年間は、高校記録保持者という肩書きだけで順調に進んだわけではありません。

大学1年時には日本インカレで好走した一方、大学駅伝では期待どおりの結果を残せないレースも経験しました。その後、箱根駅伝で少しずつ順位を上げ、2026年には順天堂大学のエースとして2区を任されています。

2024年の箱根駅伝は1年生で4区8位

大学1年だった2024年の第100回箱根駅伝では、4区を担当しました。

記録は1時間2分33秒で区間8位。初めての箱根駅伝で一桁順位に入り、大学駅伝の舞台でも力を発揮しました。

高校時代には5000mで圧倒的な記録を持っていましたが、箱根駅伝では20kmを超える距離への対応が必要です。初出場で4区8位という結果は、トラックのスピードをロードへつなげる第一歩になりました。

2025年は7区で区間2位

大学2年だった2025年の第101回箱根駅伝では、復路の7区を走りました。

吉岡大翔選手は1時間2分21秒を記録し、区間2位タイの好走。順天堂大学は総合11位でシード権に7秒届きませんでしたが、吉岡大翔選手は復路で順位を押し上げる役割を果たしました。

高校記録を持つ選手としては苦しい時期もありましたが、この7区の走りによって「吉岡大翔が戻ってきた」と感じた駅伝ファンも多かったのではないでしょうか。結果だけでなく、大学で距離への対応を積み重ねてきたことが表れたレースでした。

2026年はエース区間の2区で区間9位

2026年の第102回箱根駅伝では、各大学の主力選手が集まる2区を任されました。

吉岡大翔選手は1時間6分28秒で区間9位。順位を一つ上げ、順天堂大学の流れを3区へつなぎました。順天堂大学は往路6位、復路4位、総合10時間43分55秒で3位となり、4年ぶりに表彰台へ戻っています。

吉岡大翔選手個人だけを見れば区間賞ではありませんでしたが、2区で大きく崩れなかったことが後続の追い上げにつながりました。高校時代の5000m記録だけでなく、箱根駅伝のエース区間を任される選手になったことが分かります。

箱根駅伝3年間の成績

大会学年区間区間順位記録
第100回・2024年1年4区8位1時間2分33秒
第101回・2025年2年7区2位タイ1時間2分21秒
第102回・2026年3年2区9位1時間6分28秒

1年時は4区、2年時は7区、3年時は2区と、毎年異なる役割を任されています。3年連続で一桁の区間順位を残している点にも、吉岡大翔選手の安定感が表れています。

吉岡大翔の性格や人柄は?

吉岡大翔選手の性格は、テレビ出演時のキャラクターなどから語られているわけではありません。競技後のコメントや、苦しい時期への向き合い方から人物像を見ていく必要があります。

大学では高校時代ほど目立った記録を出せず、周囲から「伸び悩み」と見られる時期もありました。しかし、吉岡大翔選手は過去の記録に頼り続けるのではなく、大学で必要な走りを作り直してきました。

高校記録の重圧と向き合ってきた

高校時代に13分22秒99という突出した記録を出したことで、大学進学後も常に高校記録と比較されました。

周囲の期待が大きいほど、大学での結果が目立たない時期には厳しい見方も出やすくなります。それでも吉岡大翔選手は箱根駅伝へ3年連続で出場し、4区8位、7区2位、2区9位と役割を果たしてきました。

高校時代の記録だけを見れば、大学でもすぐに圧倒的な結果を残すと思われたかもしれません。しかし、距離の延長や故障、チーム内競争などがある大学陸上では、高校までの実績だけで勝ち続けることはできません。苦しい期間を経て箱根2区を任されるまでになった過程も、吉岡大翔選手を知るうえで重要です。

自分の走りを作り直す粘り強さがある

2026年4月の日本インカレ10000mでは、28分12秒22で2位に入りました。

吉岡大翔選手は大学で苦しんだ3年間を経て、「自分なりの陸上が確立できている」という趣旨の手応えを語っています。優勝した早稲田大学の山口竣平選手に離された後も、自分の順位を守る走りへ切り替え、2位で得点を持ち帰りました。

華やかな高校記録ばかりが注目されますが、現在の吉岡大翔選手からは、過去の自分と比較するだけでなく、その時点でできる走りを積み上げる粘り強さが感じられます。

吉岡大翔の2026年現在の活動

2026年9月現在、吉岡大翔選手は順天堂大学スポーツ健康科学部の4年生です。

大学最後のトラックシーズンとなった2026年4月には、日本インカレ10000mで2位。順天堂大学の中心選手として、大学陸上界でも上位の成績を残しています。

順天堂大学の最上級生として活動

2026年度の順天堂大学は、荒牧琢登選手が駅伝主将を務めています。吉岡大翔選手は最上級生の一人として、小林侑世選手らとともにチームを支える立場です。

順天堂大学の大学公式メディアでは、吉岡大翔選手について、箱根駅伝3大会の実績と10000m自己ベスト28分08秒が紹介されています。

高校時代から大きな注目を浴びてきた吉岡大翔選手にとって、2026年度は大学4年間の集大成となるシーズンです。トラックでの記録更新だけでなく、最後の大学駅伝でどのような走りを見せるかも注目されます。

世界を目指す長距離ランナーとしても期待

吉岡大翔選手は、高校時代にU20世界選手権5000mで7位に入った国際大会経験者です。

2026年1月にアメリカ・タラハシーで開催された世界クロスカントリー選手権でも、シニア男子10kmの日本代表選手団に選ばれました。代表選考競技会では28分53秒で6位に入っています。

大学卒業後の所属先については、現時点でこの記事に記載できる正式発表を確認できません。実業団などで競技を続ける場合、5000mのスピードと大学で身につけた長い距離への対応力をどのように伸ばすのかが見どころになります。

吉岡大翔は何者なのかまとめ

  • 吉岡大翔選手は順天堂大学陸上競技部に所属する長距離ランナー
  • 名前の読み方は「よしおか・ひろと」
  • 2004年5月18日生まれで、2026年9月時点では22歳
  • 長野県出身で、長野市立川中島中学校を卒業した
  • 出身高校は全国高校駅伝の強豪・佐久長聖高校
  • 2022年のU20世界選手権男子5000mで7位に入賞した
  • 高校3年時に5000mで13分22秒99の日本高校記録を樹立した
  • 2023年に順天堂大学スポーツ健康科学部へ進学した
  • 箱根駅伝には1年時から3年連続で出場している
  • 2025年の第101回箱根駅伝では7区2位タイと好走した
  • 2026年はエース区間の2区を走り、順天堂大学の総合3位に貢献した
  • 2026年4月の日本インカレ10000mでは28分12秒22で2位に入った

吉岡大翔選手は、5000mの高校記録だけで語られる選手ではありません。大学で苦しい時期を経験しながら箱根駅伝の距離へ対応し、最終的にはエース区間の2区を任されるまでになりました。順天堂大学で積み重ねた4年間をどのような結果で締めくくるのか、今後も目が離せない長距離ランナーです。

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順天堂大学の駅伝選手については、永原颯磨の3000m障害と箱根駅伝や井上朋哉の箱根駅伝3区での成績も紹介しています。選手それぞれの歩みや大会での活躍をあわせてご覧ください。

参考・出典

日本高校記録を樹立! – 佐久長聖中学・高等学校

【2/18 世界クロカン】日本代表選手紹介 男子編:日本陸上競技連盟公式サイト

吉岡大翔の進路先の大学や中学・小学校はどこ?兄弟や身長等のwikiプロフィール!

箱根駅伝2026 総合3位で4年ぶりの表彰台!|ニュース&イベント|順天堂大学

吉岡大翔が10000m2位 苦しんだ3年間「自分なりの陸上が確立できている」/日本IC | 月陸Online|月刊陸上競技

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