早稲田大学競走部の長距離ブロックに所属し、箱根駅伝や全日本大学駅伝で注目を集めている吉倉ナヤブ直希選手。
「吉倉ナヤブ直希選手は何者?」「ハーフなの?」「父親や母親はどのような人?」「出身中学や高校はどこ?」と気になった人も多いのではないでしょうか。
吉倉ナヤブ直希選手は、パキスタン人の父親と日本人の母親を持つ、埼玉県草加市出身の長距離選手です。この記事では、名前の意味や家族構成、草加中学校・早稲田実業学校時代の実績、早稲田大学での成長、箱根駅伝や全日本大学駅伝の結果、自己ベストなどを詳しく解説していきます。
吉倉ナヤブ直希は何者?早稲田大学の長距離選手
吉倉ナヤブ直希選手は、早稲田大学競走部に所属する陸上長距離選手です。
高校までは1500mを主戦場にしていましたが、大学進学後は5000mや10000m、ハーフマラソン、大学三大駅伝へと競技の幅を広げました。
2026年1月の第102回箱根駅伝では1区を走り、1時間0分58秒で区間7位。早稲田大学の総合4位に貢献しています。さらに、2026年4月の日本インカレ10000mでは28分13秒07の自己ベストを記録し、3位に入りました。 また、関連する選手については、山口竣平選手の大学駅伝での活躍も紹介しています。
1500mで磨いたスピードと、大学で身につけた長い距離への対応力を併せ持つことが、吉倉ナヤブ直希選手の大きな強みです。
吉倉ナヤブ直希のプロフィール
| 項目 | 内容 | 補足 |
|---|---|---|
| 名前 | 吉倉ナヤブ直希 | 公式表記 |
| 読み方 | よしくら・なやぶ・なおき | 早稲田大学競走部掲載 |
| 生年月日 | 2005年5月18日 | 公式プロフィール |
| 年齢 | 21歳 | 2026年9月時点 |
| 性別 | 男性 | 公式プロフィール |
| 出身地 | 埼玉県草加市 | 本人が公表 |
| 大学 | 早稲田大学 | 2026年度は3年生 |
| 学部 | 社会科学部 | 公式プロフィール |
| 出身高校 | 早稲田実業学校高等部 | 公式表記は早稲田実業高校 |
| 出身中学校 | 草加市立草加中学校 | 草加市などの資料で確認 |
| 所属 | 早稲田大学競走部 | 長距離ブロック |
| 父親 | パキスタン人 | 本人が公表 |
| 母親 | 日本人 | 本人が公表 |
| 兄弟姉妹 | 姉がいる | 本人の部員日記で確認 |
| 身長 | 非公表 | 公式プロフィールに記載なし |
| 血液型 | 非公表 | 公式プロフィールに記載なし |
| 目標・言葉 | 初志貫徹 | 競走部プロフィール |
早稲田大学競走部の公式プロフィールには、吉倉ナヤブ直希選手が2026年度に3年生で、社会科学部に在籍していることが掲載されています。1500mからハーフマラソンまで、幅広い距離の自己最高記録も公開されています。
身長や体重、血液型については、早稲田大学競走部の公式プロフィールなどでは公表されていません。確認できない数値を、写真や映像から推測することはできませんでした。
本名は吉倉ナヤブ直希?
「吉倉ナヤブ直希」という名前は、早稲田大学競走部や大会結果で使われている公式表記です。
ただし、早稲田大学競走部が「本名」と明記しているわけではありません。そのため、戸籍上の氏名については公表されている範囲以上のことは分かりません。
芸名を使用する職業ではなく、学生競技者として大会にも同じ名前で出場していることから、普段から「吉倉ナヤブ直希」という名前で活動していることは確認できます。
「ナヤブ」の意味は父親の母語で「稀な」
吉倉ナヤブ直希選手は、早稲田大学競走部の部員日記で、「ナヤブ」の意味について説明しています。
本人によると、「ナヤブ」は父親の母語で「稀な」といった意味を持つ言葉です。さらに、その意味に重ねて、箱根駅伝で区間賞を獲得し、「稀な存在」になれるように頑張りたいとつづっていました。
自分の名前に込められた意味を競技目標へ結びつけているところが印象的です。「ナヤブ」という名前は、吉倉ナヤブ直希選手のルーツを示すだけでなく、陸上選手として目指す姿にもつながっています。
国籍はどこ?パキスタンと日本にルーツを持つ
吉倉ナヤブ直希選手は、パキスタン人の父親と日本人の母親の間に生まれたことを自ら公表しています。
本人も部員日記の中で、別の部員について「同じハーフ」と表現しているため、日本とパキスタンにルーツを持つハーフであることは確認できます。
一方、吉倉ナヤブ直希選手本人の現在の国籍について、早稲田大学競走部の公式プロフィールには記載がありません。埼玉県草加市で生まれ育ち、日本の中学校・高校・大学へ進学していますが、出身地と国籍は同じ意味ではないため、国籍までは断定できません。
「吉倉ナヤブ直希選手は何人?」という疑問には、パキスタン人の父親と日本人の母親を持ち、日本とパキスタンの両方にルーツがある選手と答えるのが正確です。
吉倉ナヤブ直希の父親・母親や家族構成
吉倉ナヤブ直希選手の家族については、父親がパキスタン人、母親が日本人であることが本人から明かされています。
また、部員日記には姉に関する記述もあるため、少なくとも父親・母親・姉・吉倉ナヤブ直希選手を含む家族であることが分かります。
家族の詳しい氏名や職業は公表されていませんが、家族への感謝が吉倉ナヤブ直希選手の競技に対する思いを支えている様子がうかがえます。
父親はパキスタン人
吉倉ナヤブ直希選手の父親は、パキスタン人です。
父親の名前や年齢、職業、来日した時期などは公表されていません。ネット上にも詳しい情報はほとんどなく、一般人として生活しているとみられます。
父親の母語では「ナヤブ」が「稀な」という意味を持つと本人が説明しているため、ミドルネームにあたる「ナヤブ」には、父親側の文化的な背景が表れているのでしょう。
外国にルーツを持つことだけが注目されがちですが、吉倉ナヤブ直希選手にとって「ナヤブ」は競技への決意を表す大切な名前にもなっています。
母親は日本人
吉倉ナヤブ直希選手の母親は日本人です。
母親についても、名前や出身地、職業などの詳しいプロフィールは公表されていません。吉倉ナヤブ直希選手自身が埼玉県草加市出身であることは明かしていますが、母親の出身地が草加市とは限りません。
小学6年生から陸上クラブへ通い、その後も中学・高校・大学と競技を続けていることを考えると、家族による長期間の支えもあったのでしょう。
本人は、家族や友人、顧問の先生など、応援してくれる人たちへ「恩返しの走り」をしたいと語っています。記録や順位だけではなく、支えてくれた人へ走りで応えたいという姿勢に、吉倉ナヤブ直希選手の競技観が表れています。
兄弟姉妹は姉がいる
吉倉ナヤブ直希選手には姉がいます。
早稲田大学競走部の部員日記には、応援用のハッシュタグ「#スピードナヤビューン」を姉が考えたと記載されていました。
姉の名前や年齢、職業などは公表されていません。兄や弟、ほかの姉妹がいるかどうかも確認できませんでした。
競技用の応援フレーズを家族が考えているところからは、姉が吉倉ナヤブ直希選手の陸上活動を身近で応援している様子が伝わってきます。少しユーモアのあるハッシュタグも、家族の距離の近さを感じさせるエピソードです。
実家は埼玉県草加市周辺?
吉倉ナヤブ直希選手は、埼玉県草加市出身です。本人も部員日記で草加市出身と明言しています。
出身中学校も草加市立草加中学校であるため、少なくとも中学生の頃までは草加市を生活の拠点にしていたことが分かります。
ただし、現在の実家の場所や詳しい住所は公表されていません。また、父親や母親の職業、実家の経済状況なども明らかになっていないため、「実家がお金持ち」といった情報を裏付ける根拠はありません。
吉倉ナヤブ直希の学歴|草加中から早稲田実業へ
吉倉ナヤブ直希選手の学歴で確認できるのは、草加市立草加中学校、早稲田実業学校高等部、早稲田大学です。
小学校名は公表されていませんが、小学6年生のときに陸上を始めたことを本人が明かしています。
競技の始まりは持久走でしたが、小学生時代には短距離や走り高跳びも経験しました。早くから長距離だけに絞ったのではなく、複数の種目を経験したことが、その後のスピードや走りの土台になったのかもしれません。
出身小学校は非公表|小学6年生で陸上を始めた
吉倉ナヤブ直希選手の出身小学校名は、公表されていません。
陸上を始めたのは小学6年生のときです。持久走大会で1位になりたいという気持ちと、友人から誘われたことが重なり、「しらこばと陸上クラブ」へ入りました。
最初から長距離だけに取り組んでいたわけではありません。短距離を走ったり、秋には走り高跳びに挑戦したりした後、長距離へ進んでいます。
本人は後に、さまざまな種目を経験して良かったと振り返っています。現在の吉倉ナヤブ直希選手は1500mのスピードを駅伝にも生かしていますが、その原点には小学生時代の幅広い競技経験がありました。
しらこばと陸上クラブには、小学6年時に記録した1500m4分46秒51が歴代記録として残されています。
出身中学校は草加市立草加中学校
吉倉ナヤブ直希選手の出身中学校は、草加市立草加中学校です。
中学時代にはすでに全国トップクラスの選手として活躍していました。中学3年だった2020年には、全日本中学校通信陸上競技大会埼玉県大会の男子1500mで優勝。JOCジュニアオリンピックカップ全国中学生陸上競技大会では3位に入りました。
さらに、セイコーゴールデングランプリ陸上の「ライジングスター陸上」中学3年男子1500mでも1位を獲得しています。
当時の1500m資格記録は4分02秒67で、全国ランキング1位として大会に臨んでいました。陸上だけでなく、硬筆や書き初めも得意だったと、しらこばと陸上クラブから紹介されています。
中学時代から全国上位の力を持っていた一方、競技以外にも得意なものがあったことは意外に感じる人も多いかもしれません。
出身高校は早稲田実業学校高等部
草加中学校を卒業した吉倉ナヤブ直希選手は、早稲田実業学校高等部へ進学しました。
高校では主に1500mへ取り組み、2年連続でインターハイに出場しています。2022年にはU20日本選手権1500mで8位、2023年には同種目で5位に入りました。
日本陸上競技連盟の記録では、高校2年だった2022年に1500m3分50秒00、高校3年だった2023年には3分48秒62を記録しています。
高校時代から全国大会へ出場していましたが、本人はインターハイ決勝で自分らしい走りができず、悔しさが残ったと振り返っています。その経験から、大学では同じ後悔を繰り返さないという決意を語っていました。
全国大会出場という結果だけを見れば順調に映りますが、本人の中では納得できないレースもあったようです。その悔しさが、早稲田大学で長い距離へ挑戦する原動力の一つになりました。
早稲田大学社会科学部へ進学
吉倉ナヤブ直希選手は2024年、早稲田大学へ進学しました。
所属学部は社会科学部で、競走部では長距離ブロックに所属しています。早稲田実業学校高等部からの進学ですが、具体的な入学方式は公表されていません。
高校までは1500mを中心に走っていたため、大学入学時点では長いロードや大学駅伝での実績が豊富な選手ではありませんでした。
それでも、大学1年から関東インカレ1500mで7位、U20日本選手権1500mで3位に入るなど、得意としてきたスピード種目で力を発揮します。U20日本選手権では3分47秒51を記録しました。
そこから5000m、10000m、ハーフマラソンへと対応できる距離を伸ばし、大学2年で三大駅伝すべてに出場しました。高校時代の1500mランナーが箱根駅伝1区を任されるまでになった成長は、吉倉ナヤブ直希選手が注目されている大きな理由です。
吉倉ナヤブ直希の経歴|全日本・箱根駅伝で活躍
吉倉ナヤブ直希選手は、早稲田大学への入学後も1500mで実績を残しながら、駅伝選手として急速に成長しました。
大学2年の2025年度には出雲駅伝、全日本大学駅伝、箱根駅伝へ出場。2026年には10000mと5000mの自己ベストも大幅に更新し、トラックと駅伝の両方で早稲田大学を支える存在になっています。
大学1年でU20日本選手権1500m3位
2024年6月のU20日本選手権1500mでは、3分47秒51で3位に入りました。
高校時代にもU20日本選手権へ出場していましたが、大学進学後初めて表彰台に立ったことになります。
同年の関東インカレ1500mでも7位に入り、大学レベルでもスピードが通用することを示しました。
1500mは、駅伝で走る距離と比べると短い種目です。しかし、集団の位置取りやラストスパート、ペースの変化への反応など、1500mで身につけた力は駅伝でも大きな武器になります。
2025年出雲駅伝で大学三大駅伝デビュー
吉倉ナヤブ直希選手は、2025年10月の出雲駅伝で大学三大駅伝デビューを果たしました。
任されたのは、各校のスピードランナーが集まる1区です。23分51秒で区間10位となり、早稲田大学の流れをつくりました。
出雲駅伝は箱根駅伝よりも区間距離が短く、高速レースになりやすい大会です。1500mを得意としてきた吉倉ナヤブ直希選手にとって、持ち味を生かしやすい舞台でもありました。
一方、初めての大学駅伝で最初の区間を任されたことからは、早稲田大学内での期待の高さも伝わります。
全日本大学駅伝は4区区間6位
2025年11月の第57回全日本大学駅伝では4区を担当しました。
吉倉ナヤブ直希選手の区間記録は34分37秒で、区間6位。トップから大きく離されることなく、早稲田大学の順位争いを支えました。
出雲駅伝に続いて全日本大学駅伝にも出場したことで、短いトラック種目だけでなく、駅伝のロードでも戦えることを示しています。
2026年箱根駅伝は1区区間7位
2026年1月2日の第102回箱根駅伝では、早稲田大学の1区を任されました。
箱根駅伝1区は、大手町を一斉にスタートし、鶴見中継所まで21.3kmを走る区間です。各校のエース級やスピードランナーが集まり、集団の駆け引きにも対応しなければなりません。
吉倉ナヤブ直希選手は1時間0分58秒で区間7位。区間トップとの差を30秒に抑え、早稲田大学を4位で2区へつなぎました。早稲田大学はその後も上位を守り、総合4位で大会を終えています。
この1時間0分58秒は、渡辺康幸さんが持っていた早稲田大学の箱根駅伝1区記録を32年ぶりに更新するタイムとなりました。大学入学後に長い距離へ取り組み始めた選手が、初めての箱根駅伝で歴史ある記録を塗り替えたことになります。
区間7位という順位だけでも安定した結果ですが、記録の背景まで見ると、吉倉ナヤブ直希選手の成長の大きさがよく分かります。
10000mで28分13秒07を記録
2026年4月の日本インカレ10000mでは、28分13秒07の自己ベストを記録して3位に入りました。
優勝したのは同じ早稲田大学3年の山口竣平選手で、記録は27分59秒47でした。早稲田大学勢が1位と3位に入り、チームの層の厚さを示したレースでもあります。
吉倉ナヤブ直希選手は、それまでの10000m自己ベストだった28分46秒86を30秒以上更新しました。
1500mを中心に走っていた高校時代から考えると、10000mで28分台前半へ到達したことは大きな変化です。スピードを維持しながらスタミナを身につけていることが、記録からも分かります。
5000mでも13分37秒61の自己ベスト
吉倉ナヤブ直希選手は、2026年のホクレン・ディスタンスチャレンジ千歳大会で5000m13分37秒61を記録しました。
早稲田大学競走部の公式プロフィールでも、この記録が5000mの自己最高記録として掲載されています。
13分37秒61は大学駅伝の主力選手の中でも高い水準です。高校時代から持つ1500mのスピードに、10000mやハーフマラソンを走り切る力が加わったことで、駅伝のさまざまな区間に対応できる選手になっています。
吉倉ナヤブ直希の自己ベスト
2026年9月時点で公表されている自己最高記録は、次のとおりです。
| 種目 | 自己ベスト |
|---|---|
| 1500m | 3分44秒81 |
| 5000m | 13分37秒61 |
| 10000m | 28分13秒07 |
| ハーフマラソン | 1時間02分26秒 |
| 5km | 13分44秒 |
1500m3分44秒81というスピードを持ちながら、ハーフマラソンでも1時間2分台を記録しています。
大学駅伝では、単純な自己ベストだけで区間が決まるわけではありません。それでも、この記録の幅広さを見ると、スピードが求められる短い区間から箱根駅伝の1区まで、複数の役割を任せられる選手であることが分かります。
吉倉ナヤブ直希の性格や人柄
吉倉ナヤブ直希選手の性格について、本人が細かく説明した公式プロフィールはありません。
ただし、部員日記の文章や競技目標、周囲の人への言葉からは、陸上に対して真面目で、支えてくれた人への感謝を大切にする一面が見えてきます。
陸上に真面目で悔しさを力に変える選手
吉倉ナヤブ直希選手は、高校時代のインターハイ決勝で自分らしい走りができなかった経験を、部員日記で率直に振り返っています。
全国大会へ2年連続で出場した実績を誇るだけではなく、納得できなかった部分にも目を向け、「大学では同じ後悔をしない」と書いていました。
早稲田大学競走部のプロフィールに掲げている言葉は「初志貫徹」です。最初に決めた志を最後まで貫くという意味で、箱根駅伝区間賞という目標にも通じています。
高校時代の悔しさを抱えたまま終わるのではなく、大学で10000mやハーフマラソンへ挑戦しているところに、競技への真面目さが表れています。
家族や仲間への感謝を大切にしている
吉倉ナヤブ直希選手は、家族や友人、顧問の先生など、応援してくれるすべての人へ走りで感動を与えたいと語っています。
また、「恩返しの走り」ができるように頑張りたいとも書いていました。
陸上競技は個人種目という印象がありますが、練習環境や指導者、家族、チームメートなど、多くの人の支えが必要です。吉倉ナヤブ直希選手は、自分一人の力だけで走っているのではないという意識を持っているのでしょう。
素顔には親しみやすい一面もある
部員日記では、ほかの選手についてユーモアを交えながら紹介したり、まだ話したことのない部員へ自分から話しかけてみたいと書いたりしています。
自分の体が硬くてハードルを跳べないことを冗談交じりに語るなど、競技中の真剣な表情とは違う親しみやすさも感じられます。
応援用ハッシュタグの「#スピードナヤビューン」を紹介しているところにも、堅苦しすぎない性格が表れています。レース中の姿だけでは分からない一面ですよね。
吉倉ナヤブ直希の現在と今後
2026年度の吉倉ナヤブ直希選手は、早稲田大学3年生です。
2026年1月の箱根駅伝1区で早稲田大学記録を更新し、4月には10000mで28分13秒07、夏には5000mで13分37秒61を記録しました。駅伝だけでなく、トラックでも自己ベストを更新し続けています。
早稲田大学には山口智規選手、山口竣平選手、鈴木琉胤選手、工藤慎作選手ら、有力な長距離選手がそろっています。その中で吉倉ナヤブ直希選手が主力として走り続けるには、安定感と勝負どころでの強さがさらに求められます。
本人は箱根駅伝の区間賞を目標に掲げています。第102回大会では区間7位だったため、次の箱根駅伝では順位をどこまで上げられるかが注目されます。
5000mと10000mの記録を大きく伸ばした現在なら、箱根駅伝1区だけでなく、スピードが必要なほかの区間を任される可能性もあります。高校時代の1500mランナーが、早稲田大学の駅伝エースへ近づいていく過程から目が離せません。
吉倉ナヤブ直希の人物像に関するまとめ
- 吉倉ナヤブ直希選手は、早稲田大学競走部に所属する長距離選手
- 読み方は「よしくら・なやぶ・なおき」
- 2005年5月18日生まれで、2026年9月時点では21歳
- 埼玉県草加市出身で、2026年度は早稲田大学社会科学部の3年生
- パキスタン人の父親と日本人の母親の間に生まれた
- 現在の国籍については公式プロフィールなどで公表されていない
- 「ナヤブ」は父親の母語で「稀な」といった意味を持つ
- 姉がいて、応援用ハッシュタグ「#スピードナヤビューン」を考えた
- 小学6年生でしらこばと陸上クラブに入り、草加市立草加中学校で全国大会3位
- 早稲田実業学校高等部では1500mを中心に走り、2年連続でインターハイへ出場
- 2026年の箱根駅伝では1区区間7位となり、早稲田大学の同区間記録を32年ぶりに更新
- 自己ベストは1500m3分44秒81、5000m13分37秒61、10000m28分13秒07、ハーフ1時間02分26秒
吉倉ナヤブ直希選手は、外国にルーツを持つ名前だけで注目されている選手ではありません。1500mで培ったスピードを長距離と駅伝へつなげ、初出場の箱根駅伝で早稲田大学の歴史を塗り替えた実力者です。
「ナヤブ」という名前の意味のように、箱根駅伝で区間賞を獲得する「稀な存在」になれるのか、今後の走りにも注目が集まりそうです。
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参考・出典
吉倉ナヤブ直希: 早実甲子園がんばれ! | 早稲田大学競走部











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