出雲駅伝2026の順位予想と結果を比較!早稲田優勝・中央5位・青学11位を検証

2026年10月12日に開催された第38回出雲全日本大学選抜駅伝競走では、早稲田大学が2時間5分56秒の大会新記録で16年ぶりの優勝を果たしました。

2位には3連覇を狙った國學院大學、3位にはアイビーリーグ選抜が入りました。

陸人ノートでは大会前、中央大学を1位、早稲田大学を2位、國學院大學を3位と予想していました。しかし、実際の結果は早稲田大学が優勝し、中央大学は5位となりました。

また、順天堂大学は7位予想から4位、帝京大学は10位予想から6位に順位を上げるなど、予想を上回る大学もありました。

この記事では、大会前に発表した順位予想をそのまま残し、2026年の実際の結果と比較します。予想が当たった点や外れた理由を振り返り、早稲田大学の強さや各大学の走りを詳しく解説します。

出雲駅伝2026の結果と順位予想を比較!早稲田が優勝

2時間5分56秒

大会新記録・速報に基づく記録

大学・チーム予想実際順位差
早稲田大学2位1位↑1
國學院大學3位2位↑1
アイビーリーグ選抜4位3位↑1
順天堂大学7位4位↑3
中央大学1位5位↓4
帝京大学10位6位↑4
駒澤大学8位7位↑1
日本大学圏外8位—
創価大学6位9位↓3
城西大学9位10位↓1
青山学院大学5位11位↓6

2026年10月12日に開催された第38回出雲全日本大学選抜駅伝競走では、早稲田大学が16年ぶりの優勝を果たしました。優勝タイムは2時間5分56秒で、大会新記録となりました。

2位には3連覇を狙っていた國學院大學、3位にはアイビーリーグ選抜が入りました。

陸人ノートでは大会前、中央大学を1位、早稲田大学を2位、國學院大學を3位、アイビーリーグ選抜を4位と予想していました。

実際の結果では早稲田大学が優勝し、國學院大學とアイビーリーグ選抜もそれぞれ予想を1つ上回る順位となりました。

早稲田大学が優勝した理由

早稲田大学の強さが際立ったのは、2区以降の安定した走りです。

2区では1年生の本田桜二郎選手が15分42秒で区間賞を獲得しました。さらに4区では新妻遼己選手が17分10秒の区間新記録、5区では山口竣平選手が17分35秒の区間新記録を樹立しています。記録は早稲田大学競走部の競技成績に基づきます。

特に4区と5区で連続して区間新記録を出したことは、他大学との差を広げる大きな要因となりました。

大会前の予想では、早稲田大学の1年生が大学駅伝でどこまで力を発揮できるかを不確定要素としていました。しかし、本田桜二郎選手と新妻遼己選手がその予想を上回る結果を残しました。

今回の優勝からは、早稲田大学の選手層の厚さと、若手選手の競技力の高さが改めて分かります。

中央大学は1位予想から5位に

陸人ノートでは、中央大学を優勝候補の筆頭に挙げていました。

5000mや10000mの自己ベストを持つ選手がそろい、6区間を通じて高いスピードを維持できると考えたためです。

しかし、実際の順位は5位でした。

中央大学は序盤から上位争いに加わり、3区終了時点では3位につけていました。その後も優勝争いを追いかけましたが、最終的には早稲田大学などに先着を許しました。

今回の結果から、トラックの自己ベストだけでは駅伝の順位を正確に予想できないことが分かります。

選手の当日の状態や区間配置、たすきをつなぐ際の順位、各区間の展開なども、総合順位を左右する重要な要素です。

アイビーリーグ選抜は予想を上回る3位

アイビーリーグ選抜は、陸人ノートの4位予想を上回る3位に入りました。

海外の大学に所属する選手で構成されたチームですが、2025年大会の4位から順位を上げ、上位3チームに食い込みました。

日本の大学駅伝とは異なる環境で活動する選手たちが、6区間を通じて結果を残したことは注目に値します。

今後の出雲駅伝でも、国内の有力大学だけでなく、アイビーリーグ選抜の選手構成や競技記録を十分に評価する必要がありそうです。

今回の順位予想から分かったこと

今回の出雲駅伝では、早稲田大学、國學院大學、アイビーリーグ選抜という上位3チームの顔ぶれを予想上位4チームの中に含めることができました。

一方、中央大学や青山学院大学の順位は予想を下回り、順天堂大学や帝京大学、日本大学の健闘も目立ちました。

今後の順位予想では、5000m・10000mの自己ベストだけでなく、直近の大会成績、確定した区間オーダー、出雲駅伝での区間適性をさらに重視する必要があると感じています。

大会前の予想と実際の結果を比較することで、それぞれの大学の強みや課題を、より具体的に振り返ることができます。

2026年10月12日に開催された第38回出雲全日本大学選抜駅伝競走では、早稲田大学が16年ぶりの優勝を果たしたと報じられています。

読売新聞やスポーティングニュースの速報によると、2位は國學院大學、3位にはアイビーリーグ選抜が入りました。早稲田大学は大会新記録での優勝とも報じられています。

今大会では、早稲田大学の本田桜二郎選手が2区で区間賞を獲得。さらに4区では1年生の新妻遼己選手が区間新記録の快走を見せ、優勝争いを大きく前進させました。

本記事では、大会前に発表した順位予想を記録として残し、2026年10月12日の実際の結果と比較します。確定した総合順位・タイム・区間成績は、月陸Onlineの大会結果と早稲田大学競走部の公式記録を参照しています。

2026年の出雲駅伝は10月12日(月・祝)、出雲大社正面鳥居前から出雲ドーム前までの6区間45.1kmで開催されました。大会前には序盤からの高速レースを予想していましたが、実際には早稲田大学が2時間5分56秒の大会新記録で優勝しました。

気になるのは、やはり「どの大学が優勝するのか」「2026年の出雲駅伝の順位はどうなるのか」という点ではないでしょうか。2025年は國學院大學が2連覇を達成し、早稲田大学が2位、創価大学が3位に入りましたが、2026年は中央大学や青山学院大学も強力な登録メンバーをそろえています。

そこで、2026年9月19日に発表されたチームエントリーを中心に、5000m・10000mの持ちタイム、2025年出雲駅伝、2026年箱根駅伝、直近のトラック成績、6区間45.1kmという出雲への適性を比較しました。大会前の時点では中央大学、早稲田大学、國學院大學の3校を優勝争いの中心と予想していました。 公表された登録選手の詳細は、出雲駅伝2026のエントリー一覧で紹介しています。

出雲駅伝2026の大会前順位予想トップ10【2026年9月時点】

※ここからは、2026年10月12日の大会開催前に作成した順位予想を掲載しています。予想順位や各大学の評価は、当時の情報をもとにしたものです。大会終了後の実際の順位や予想との比較については、記事前半の「出雲駅伝2026の結果と順位予想を比較!早稲田が優勝」で紹介しています。

2026年の出雲駅伝は、大会前の段階では順位予想が難しい大会でした。実際の結果と照らすと、事前の評価と異なる順位となった大学が複数ありました。

登録メンバーのトラックタイムだけなら中央大学と早稲田大学が際立っています。一方で、國學院大學には出雲を2年連続で制した経験があり、アイビーリーグ選抜には世界トップクラスのグラハム・ブランクスが登録されています。

現時点での順位予想は次の通りです。

予想順位チーム評価ポイント
1位中央大学5000m・10000mとも登録メンバーのスピードが非常に高い
2位早稲田大学山口竣平、鈴木琉胤、増子陽太ら出雲向きのスピード型が充実
3位國學院大學出雲2連覇中。野中恒亨、辻原輝、髙石樹の安定感
4位アイビーリーグ選抜グラハム・ブランクスを筆頭に5000m13分台前半が並ぶ
5位青山学院大学2026年箱根王者。折田壮太、飯田翔大ら上位候補が充実
6位創価大学ムチーニ、小池莉希ら強力なエースを配置できる
7位順天堂大学吉岡大翔を中心に大崩れしにくいメンバー構成
8位駒澤大学駅伝力は高いが、出雲向けの絶対的スピードでは上位校に一歩譲る
9位城西大学柴田侑が強力。上位争いに食い込む力はある
10位帝京大学楠岡由浩を中心に前半で流れに乗れれば8位以内も狙える

これは区間エントリー確定前の予想です。10月9日にオーダーリストが締め切られ、大会当日に最終オーダーが確定するため、主力選手の状態や配置によって順位は変わる可能性があります。

1位予想は中央大学

1位は中央大学と予想します。

中央大学の魅力は、何といってもスピードランナーを6区間すべてに配置できる選手層です。登録された藤田大智は5000m13分28秒68、10000m27分40秒50、岡田開成は13分19秒44、27分37秒06、濵口大和は13分26秒23、27分53秒85、三宅悠斗も13分28秒66、27分44秒45を持っています。

さらに1年生の栗村凌も5000m13分21秒99。登録10人の中から6人を選ぶだけでも、13分20秒台の選手を複数配置できます。

2025年の出雲駅伝では岡田開成が1区区間賞を獲得しながら、チームは最終的に10位まで順位を落としました。つまり前回は「エースが足りなかった」というより、6区間をそろえることができなかった大会だったと考えられます。2026年は登録メンバー全体の底上げが大きく、前年とは別のチームと言えるほど戦力が充実しています。

出雲は1区8.0km、2区5.8km、4区6.2km、5区6.4kmと短い区間が多く、5000mの速さがそのまま武器になりやすい大会です。現在の登録メンバーを見る限り、中央大学を1位予想としました。

2位予想は早稲田大学

2位は早稲田大学です。ただし中央大学との差はほとんどないと見ています。

山口竣平は5000m13分17秒19、10000m27分59秒47。2026年4月の日本インカレ10000mでは優勝し、9月の5000mでも4位に入っています。今季の学生長距離界を代表する選手の一人です。

さらに鈴木琉胤が13分20秒64、1年生の増子陽太が13分20秒35、本田桜二郎が13分32秒61、新妻遼己が13分35秒33。工藤慎作や吉倉ナヤブ直希まで登録されており、前半から高速展開を作れるメンバーがそろいました。

2025年大会では國學院大學から38秒差の2位。すでに出雲で優勝争いを経験している点も大きな強みです。

中央大学より2位にした最大の理由は、1年生をどこまで起用するかという不確定要素です。増子陽太、本田桜二郎、新妻遼己が大学駅伝でも高校時代と同じようなスピードを発揮すれば、早稲田大学がそのまま優勝しても不思議ではありません。

出雲駅伝2026の優勝候補ランキング

上位争いは中央大学と早稲田大学だけではありません。

連覇中の國學院大學、世界レベルの選手を含むアイビーリーグ選抜、2026年箱根駅伝を制した青山学院大学まで、優勝するだけの材料を持っています。

3位:國學院大學

3位は國學院大學です。

國學院大學は2024年、2025年と出雲駅伝を連覇しており、2026年は3連覇を狙います。2025年大会では3区の野中恒亨が区間2位、4区の辻原輝が17分20秒の区間新記録をマークし、4区終了時点で首位に立ってそのまま逃げ切りました。

2026年も野中恒亨と辻原輝が残っています。さらに髙石樹は10000m27分57秒71、野中恒亨は27分36秒64。尾熊迅斗、飯國新太、鼻野木悠翔らも登録され、駅伝経験では中央大学や早稲田大学の若手を上回ります。

トラックの持ちタイムを単純比較すると中央大学や早稲田大学に分があります。しかし出雲駅伝では、1区から6区まで一度も大きく崩れないことが重要です。

國學院大學は過去2大会でその勝ち方を実際に見せています。3位予想としましたが、3連覇の可能性は十分にあります。

4位:アイビーリーグ選抜

今年の順位予想で見逃せないのがアイビーリーグ選抜です。

最大の注目はグラハム・ブランクス。5000m12分47秒98、10000m26分57秒30を持ち、2026年9月時点の世界陸連5000mランキングでも世界8位に位置しています。

さらにエイサー・アイバーソンが5000m13分18秒88、マイルズ・ホーガンが13分20秒36、ニック・ベンドツェンが13分35秒15。登録された8人のスピードは、日本の優勝候補と比べても非常に高い水準です。

2025年大会でもアイビーリーグ選抜は4位でした。ブランクス、アイバーソン、タイラー・バーグ、デレック・アミコンは前年から続けてメンバーに入っています。

大学単独チームではないため、日頃から一緒に駅伝を走っている日本勢とは条件が違います。それでも個人能力だけなら表彰台どころか優勝争いに加わってもおかしくありません。

5位:青山学院大学

5位は青山学院大学です。

青山学院大学は2026年箱根駅伝を制しており、チーム全体の駅伝力に疑いはありません。箱根では國學院大學、順天堂大学、早稲田大学、中央大学、駒澤大学を抑えて総合優勝しました。

今回の出雲には平松享祐、鳥井健太、飯田翔大、小河原陽琉、折田壮太、黒田然、石川浩輝らが登録されています。特に折田壮太は5000m13分28秒78、10000m27分43秒92、飯田翔大も10000m27分51秒51を持っています。

一方、2025年出雲駅伝は7位。1区6位から中盤で順位を落とし、5区、6区で盛り返したものの上位3校には届きませんでした。

箱根のような長距離駅伝とは求められる力が少し違うため、今回は5位としました。ただ、折田壮太や小河原陽琉が序盤から流れに乗れば一気に優勝争いへ加わる可能性があります。

6位:創価大学

創価大学は前年3位という実績があり、2026年も上位候補です。

登録メンバーには10000m27分34秒32のスティーブン・ムチーニ、27分52秒43の小池莉希が入りました。5000m13分39秒46の1年生・村上遵世や、日本インカレ5000mで2位だった菅野元太も登録されています。

ムチーニをどこに置くかが最大のポイントになりそうです。

3区8.5kmや6区10.2kmに強力な選手を配置できれば、上位チームとのタイム差を一気に縮められます。前年3位を考えれば、6位予想はやや低めで、表彰台候補の一校として見ておきたいところです。

7位:順天堂大学

7位は順天堂大学です。

吉岡大翔は5000m13分22秒99、池間凛斗は13分34秒44、山本悠は13分34秒52。井上朋哉も9月の日本インカレ5000mで13分51秒72の3位に入り、直前期に結果を残しています。

さらに2026年箱根駅伝では総合3位でした。青山学院大学、國學院大學に続き、早稲田大学や中央大学より上でゴールしています。

爆発的な5000mタイムだけなら中央大学や早稲田大学に届きませんが、駅伝になると非常に崩れにくいチームです。吉岡大翔をアンカーに置ければ、終盤で順位を上げる展開も考えられます。

8位:駒澤大学

8位は駒澤大学としました。

桑田駿介が10000m28分07秒63、植阪嶺児が28分23秒41。谷中晴や1年生の鈴木大翔なども登録されています。

駒澤大学は2025年の全日本大学駅伝を制しており、駅伝での勝負強さでは外せないチームです。

ただし今回の登録メンバーを5000mのスピードで比較すると、中央大学、早稲田大学、青山学院大学などよりやや見劣りします。短区間中心の出雲では、この差が順位に表れやすいと考えて8位予想にしました。

9位:城西大学

9位は城西大学です。

最大の武器は柴田侑。5000m13分22秒46、10000m28分05秒07を持ち、エース区間でも上位争いが期待できます。1年生のルト・アロンも登録されており、区間配置によってはレースの流れを大きく変えられます。

2025年出雲駅伝では6位でした。3区終了時点では首位に立っており、出雲で上位争いをする力はすでに証明しています。

上位8校との差は大きくありません。柴田侑をどこに配置するかによっては、前年同様6位前後まで上がる可能性があります。

10位:帝京大学

10位は帝京大学です。

注目は楠岡由浩。5000m13分26秒92、10000m27分52秒09を持ち、登録メンバーの中でもトップクラスのスピードがあります。

2025年大会は8位でした。絶対的エースを1人持っていることは、区間数の少ない出雲では大きな武器になります。

楠岡由浩が前半で上位につなぎ、後続が粘る展開になれば8位以内も十分に考えられます。一方で6人全員のスピードを比較すると上位校との差があり、今回は10位としました。

出雲駅伝2026の順位予想で重視した5つのポイント

今回の順位予想では、単純な知名度や前年順位だけで決めていません。

特に重視したのは、出雲駅伝独特の「短さ」と「速さ」です。

5000mのスピード

出雲駅伝は全6区間45.1kmです。最短の2区は5.8kmで、4区も6.2km、5区も6.4kmしかありません。

そのため、ハーフマラソンや箱根駅伝で強い選手だけでなく、5000mで13分台前半から中盤を持つ選手を何人そろえられるかが重要になります。

この点では中央大学と早稲田大学が非常に強力です。

エースを置く3区と6区

3区8.5km、6区10.2kmは出雲駅伝の中では長い区間です。

特に6区はアンカー勝負になる可能性があるため、各チームが誰を置くのかで順位予想は大きく変わります。

中央大学なら岡田開成や藤田大智、早稲田大学なら山口竣平や工藤慎作、國學院大學なら野中恒亨や髙石樹が候補になります。正式な区間オーダーが発表されれば、ここは再評価したいポイントです。

1区で出遅れないこと

出雲は6区間しかありません。

箱根駅伝のように後半5区間を使って大きく挽回することが難しく、1区で30秒前後離されるだけでも非常に苦しくなります。

中央大学、早稲田大学、國學院大學は1区にエース級を投入しても、まだ後ろに主力を残せる点が強みです。

前年の出雲駅伝実績

2025年は國學院大學が優勝、早稲田大学が2位、創価大学が3位、アイビーリーグ選抜が4位でした。

前年に実際のコースで上位争いを経験していることは無視できません。

特に國學院大學は2024年、2025年と連覇しています。持ちタイムだけなら他大学に上回られていても、出雲で勝つ方法を知っている点は大きな強みです。

2026年の直近成績

過去の自己ベストだけでなく、2026年にどの程度走れているかも重要です。

日本インカレでは早稲田大学の山口竣平が10000m優勝、5000m4位。5000mでは創価大学の菅野元太が2位、順天堂大学の井上朋哉が3位に入っています。

秋に入ってから結果を残している選手は、本番でも区間上位に入る可能性が高まります。

大会前に中央・早稲田・國學院の三つ巴と予想した理由

大会前の予想では、国内大学の中で中央大学、早稲田大学、國學院大學の3校を優勝候補と考えていました。実際には早稲田大学が優勝、國學院大學が2位、中央大学が5位となりました。

中央大学はスピード、早稲田大学はスピードと前年2位の経験、國學院大學は2連覇している駅伝力が強みです。

青山学院大学も箱根王者だけに簡単には外せません。創価大学や順天堂大学まで含めれば、1区終了時点では6校ほどがほとんど差なく並んでいてもおかしくないでしょう。

さらにアイビーリーグ選抜があります。グラハム・ブランクスの5000m12分47秒98は別格で、他の登録選手も13分20秒前後を持っています。日本の大学だけを見ていると、このチームの存在によって予想が大きく狂う可能性があります。

大会前に注目した選手と結果の振り返り

順位を左右しそうな選手として、中央大学では岡田開成と藤田大智に注目しています。

岡田開成は5000m13分19秒44、10000m27分37秒06。前年の出雲1区区間賞という経験まであり、1区でも3区でも6区でも計算できる選手です。

早稲田大学では山口竣平と鈴木琉胤。そこに1年生の増子陽太がどこまで加われるかがポイントになります。山口竣平を3区か6区、鈴木琉胤や増子陽太を短区間へ置く形なら、序盤からかなり速い展開を作れそうです。

國學院大學では野中恒亨と辻原輝です。前年は野中恒亨が3区2位、辻原輝が4区区間新。2026年も同じ2人がチームの中心になることは間違いないでしょう。

そしてアイビーリーグ選抜のグラハム・ブランクス。世界陸連の5000mランキングで8位という選手が大学駅伝を走るだけに、どの区間へ入るのかは大会全体の展開を左右します。

出雲駅伝2026の順位予想と実際の結果まとめ

2026年10月12日に開催された第38回出雲全日本大学選抜駅伝競走は、早稲田大学の16年ぶりの優勝で幕を閉じました。優勝タイムは2時間5分56秒で、大会新記録となりました。

2位は國學院大學、3位はアイビーリーグ選抜、4位は順天堂大学、5位は中央大学という結果でした。

陸人ノートでは、大会前に中央大学を1位、早稲田大学を2位、國學院大學を3位、アイビーリーグ選抜を4位と予想していました。実際には早稲田大学が優勝し、國學院大學とアイビーリーグ選抜も予想を1つ上回る順位を記録しました。

一方、優勝候補の筆頭としていた中央大学は5位となり、5位予想だった青山学院大学は11位に終わりました。順天堂大学や帝京大学、日本大学など、当初の予想を上回ったチームもありました。

今回の大会で特に印象的だったのは、早稲田大学の若手選手の活躍です。本田桜二郎選手の2区区間賞、新妻遼己選手の4区区間新記録などが優勝につながりました。

大会前は各大学の5000mや10000mの自己ベスト、前年度の駅伝成績などを比較して予想しました。しかし、実際の結果を振り返ると、トラックの持ちタイムだけでなく、選手の当日の状態や区間配置、駅伝での経験も重要だったことが分かります。

大会前の予想と実際の順位を比較することで、各チームの強みだけでなく、予想の際に見落としていた点も見えてきました。今後の駅伝予想では、今回の結果を参考に、選手の直近の状態や区間ごとの特徴をより丁寧に分析していきたいと思います。

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2026年の出雲駅伝や大学駅伝の注目選手については、出雲駅伝2026のエントリー一覧や山口竣平の早稲田大学での競技経歴も紹介しています。選手それぞれの歩みや大会での活躍をあわせてご覧ください。

参考・出典

本記事は、第38回出雲全日本大学選抜駅伝競走の大会要項、チームエントリー、過去の大会記録、各選手の競技成績などを参考に作成しています。

掲載している順位は大会主催者の公式予想ではなく、陸人ノートが選手の持ちタイムや駅伝実績を比較して独自に予想したものです。大会当日の順位や区間記録が確定したものではありません。

出雲駅伝公式サイト

第38回出雲駅伝・大会要項

月刊陸上競技・出雲駅伝2026暫定エントリー発表

スポーティングニュース|出雲駅伝2026速報

月陸Online|第38回出雲駅伝大会結果

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